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FreeHand VS CS5 [FreeHandで行こう!]

FreeHandで行こう!(番外編)その46 <FreeHand VS CS5> です。

このシリーズでは、FreeHand の優位性を紹介しています。
FreeHand の情報を求めている方や、Illustrator ユーザーの方にも、お役に立てれば幸いです。

前々回から 番外編としてざっくばらんに話を進めています。
初めてお越しの方は、総集編か カテゴリーTOPからご覧になられるのをお薦めします。

       → FreeHand _総集編はこちら    → FreeHand _カテゴリーTOPはこちら

画像が表示されない等、表示がおかしい場合はこちらから再読み込みして下さい。


***

一昨日、ADOBE から CS5 が発表されました。まぁ、CS3、CS4 の時と感想はあまり変わらないのですが、せっかくのタイミングなので、今日は私見を書いてみたいと思います。
(まだ試用版も出ていない為 実際に使っての感想ではなく、あくまでも ADOBE からのアナウンスに対する感想なのですが...)

CS4 の時に続いて、今回もタイトルはFreeHand VS CS5】!
CS5 は FreeHand に、どこまで迫ってこれたのか?!


CS4 のときは、このような感想をいただきました。パチパチ。(どうも、ありがとうございます)



あ、それから。
過去のブログで、私は、FreeHand は、将来の Illustrator の姿を垣間見せてくれていると書いてきました。
前回の FreeHand VS CS4 と併せて、とくと、ご覧下さいね。




■Illustrator CS5 イチ押し新機能 3Dグリッド


3D_CS5.jpg



まぁ、今更ごちゃごちゃ申しません。やっぱり、FreeHand からのそのまま移植ですね。
当ブログでも、何度か紹介してきましたが、下記画像を参照ください。

3D_FreeHand.jpg
もちろん、TEXT編集可能です。(赤文字の部分:編集しやすいようにテキストエディタが起動します)




■Illustrator CS5 新機能その2 線幅ツール


LineTool_CS5.jpg


一本の等幅の線を、任意の太さに修正する為のツールのようです。FreeHand には、可変ストロークペンツールのように、描きながら線幅を変えるツールはありますが、普通の線を後からこのように変形させるツールはありませんね。登録しておけば他のパスにも適用出来る等、使い方によっては有用なツールだと思います。

ただラインの太さに変化を付けるだけなら、方法は色々ある訳だし、ブラシ機能を使う場合とも あまり違わない気がするので、新しいツールとして目玉扱いする程のことでもないような気もする。
どうせ線ツールに新機能を持たせるのなら、私なら下記のような機能をリクエストしたいですね。曲線に対して有効な グラデーション塗り。

Line_Gradation.jpg

もちろん、これもブレンドを使えば簡単にできることですが、面に塗りを適用するのと同じように、線に対してワンクリック設定するだけで色々できれば、ずいぶん便利だと思いませんか?
名付けて「ライングラデーション機能」
もちろん、グラデーションの繰り返しや、マルチカラー、角度の設定など柔軟な機能も持たせて下さいよ。
CS6 か CS 7 にリクエストしておきますね。  追記:CS6に同機能が搭載されたようですね。(笑)



■CS5 その他の機能改善

今回のバージョンアップの目玉機能は上の2つだけのようで、あとは ツール類の細かなブラッシュアップです。
まぁ、実際の作業では、3Dグリッドのような新機能をいきなり使いこなすというよりは、こまかな改良の方がありがたいものです。
但し、複数のアートボードには、マスターページは見送られたようです。InDesign に遠慮したんでしょうか。
それでも、私は今回の細かなブラッシュアップは、まあまあ、いい線行ってるのではないかとは思います。
CS4.5 と言った感じですがね。


以前、FreeHand の矢印設定は線の属性で用意されていると紹介しましたが、今回のブラッシュアップでは 矢印設定も FreeHand 風になり、「使いやすくなった矢印」として紹介されています。(効果にも残してあるようです)倍率や矢印位置の変更も簡単でいいですね。

Arrow_CS5_FH.jpg


追記:他に「鉛筆ブラシの追加」というのがありましたが、当初、単にブラシパターンが増えただけと思ったので、ここでも紹介していなかったんですが、CS4と比較してみると Illustrator のブラシって、ぼかしに対応していなかったんですね !?(この辺りの機能はあまり調査していなかったので違っていたらごめんなさい)
どうやら、CS5になって、ブラシにぼかしが適用出来るようになったため、よりリアルな筆ブラシや鉛筆ブラシが表現可能になり、それらのパターンを追加したということのようです。
なんだ、それなら もともと FreeHand は、ぼかし設定したパターンもブラシに適用出来る訳だから、この部分も FreeHand の方が進んでたっていうこと?
まぁ、FreeHand から移植したというより、出来て当然だったことが出来てなかったので、ようやく対応出来るようになったということなんでしょうけれど。出来て当然と言えば、効果の解像度非依存も今頃になって ようやく謳われています。
追記:201306
最新版 Illustrator CC(CS7改め)では、ブラシに画像が適用出来るようになったことが謳われています。
ちなみに FreeHand は、当時からブラシに画像、もちろん適用出来てましたよ。今さらですけど。

Brush_CS5_FH11.jpg

左:Illustratorの新しい鉛筆ブラシパターン   右:ぼかしパターンを適用した FreeHand のブラシ
ペンタブレットが無いため、マウスによるなぐり描きで落書きになっていますが...。
きっちり設定して、きちんと描けば、7年前の FreeHand で同様の表現が可能ですね。
勿論 FreeHand は、ペンタブレットの筆圧感知にも Illustrator よりもずっと早くから対応しています。


他には、キーボード併用クリックで背面のオブジェクトが選択出来るようになったとか、オープンパスの連結がダイレクト選択ツールに持ち替えなくても出来るようになったとか、、、FreeHand では初期バージョンからの基本操作として評判の良かった一部の仕様も、ちゃっかり搭載したようです。



また、Illustrator の他には、InDesign CS5 や、FLASH CS5 にも、FreeHand の優れたインターフェースや同様の機能がそっくり採用されていました。

Kado_R.jpg

いままで何度も紹介してきました、角R四角のインターフェース。そっくりそのままですね。
FLASH のツールボックスにも追加ツールというかたちで円の扇形変形機能が入っていました。
Illustrator に同機能が搭載されているかどうかは未確認です。



そして、InDesign のFLASH 書き出し機能。(なんか、唐突にも感じますが....)
CS5_Interactive.jpg

インタラクティブな FLASH コンテンツ作成の説明ページでは、これは FreeHand の機能説明か?と勘違いするような内容です。でもなんか、お手軽プリセット機能てんこ盛りな感じなのは FreeHand とは違いますが。

しかも、.swf ファイルは、相変わらず読めないようだし、外部ファイルに書き込んだ ActionScript が実行できるようなことも書かれていないので、その辺りはまだまだ未対応なようです。

こちらも何度もしつこく紹介していますが、弊社のホームページ(Full FLASH 版)は、FreeHand で作成し、パブリッシュしたそのままのものです。
このレベルの FLASHサイトを InDesign だけで作成できる機能があるのなら、心動かされるんですけども。
動くサンプルも見ましたが、どう見ても PowerPoint をターゲットにしているようで、食指が動きません。



追記:今回 CS5 シリーズに 新たに追加された「Flash Catalyst」の説明を見る限りでは、このアプリケーションは、InDesign の上記機能部分だけを独立させて Illustrator 用に別アプリから支援する為に用意された「助っ人:かつてのストリームラインやセパレータのような位置づけ」の印象を受けました。(同様の カンタン FLASH 作成ソフトは他社からも色々出てますけどね。)

FreeHand のように、Illustrator 本体に同機能を内蔵させようとすると、ますます重く、使いにくくなってしまうことが懸念されたために別アプリとしたのでしょうか。でも、一つのソフトの中で出来てこそ値打ちがあるんですけどねぇ。(マルチページにリンクを張ったりとか、機能を持たせてからオブジェクトを増やせる(後から一つずつ機能追加するのは手間ですから)とか、、、)

コンテンツの変更修正も、一つのソフトの中で出来てこそ即座に対応できる訳ですし、違うアプリケーションで となると、いろんなことが2度手間になるし、途中段階での行ったり来たりも大変ですしねぇ...。
だいたい ADOBE 製品は、同じシリーズ製品であっても、操作性や互換性が統一されていないのが通常なので、どんどん増える複数アプリを使いこなすだけでも大変な気がするんですけど。

Flash Catalyst に関しては、そんな感想を持ってしまったのですが、まだ実際に触った訳ではないので、あくまでも推測の域は出ません。
いずれにせよ、FreeHand が7年前から本体に内蔵していた機能なので、別アプリにしたものが出たからと言っても、あまり興味も湧かないし、中途半端なものなら Illustrator ユーザーもあまりメリットを感じないかも知れませんね。まぁ、FLASH よりは かなり敷居が低いようなので、FLASH を敬遠していた方には便利かもしれませんが。 ADOBE の商売上手はアプリの数を増やすことなんでしょ。

追記:Flash Catalyst は、使い勝手が悪かったんでしょうね。1代限りで廃版のようです。ご愁傷様です。


***


以上、FreeHand VS CS4 と併せてご覧いただければ、私の言いたいことはわかって下さると思います。
また、ずいぶん憎まれ口も書きましたので、気を悪くされた方には申し訳ございません。


FreeHand が、未来の Illustrator の姿を垣間見せていたというのは、こうして現実となってきました。
っていうか、FreeHand は、未来の CSシリーズそのものだったと言ったら言い過ぎでしょうか??
まだまだ、追いついていないところも山盛りありますので、CS6以降ますます FreeHand に似てくるということになるんでしょうね。



FreeHand が ADOBE に買収されたとき、これで切磋琢磨が終わり、グラフィックソフトの進化が止まると嘆いた方も多かったと思います。そして、その予想はそのまま的中してしまいました。
※このような翻訳記事を見つけました:こちらへ

CS3以降、Illustrator の新機能の大半は、FreeHand からの移植オンパレードで、何ら進化していないのですから。(まぁ、Illustrator しか知らなかった人には、大進歩かもしれませんが)


これを、社会的な損失というのでしょうね。独占企業がのさばっていては、進化も止まってしまう。いいものができるはずが無い、、、とまで言ったら ADOBE 信者の方に叱られるでしょうか。
でも、苦情を寄せる前に、当ブログのバックナンバーも一通りご覧下さいね。


特に、Free FreeHand.org 紹介のページは、是非ご覧下さい。
freefreehand.jpg→Free FreeHand.org

FreeHand が、今なお、世界中で愛され続けているのは何故なのか、そして、FreeHand ユーザーグループが何をしようとしているのかを広く知って欲しいのです。


それは、Illustrator ユーザーの方にとっても、今後の公正な競争社会を維持していく為に 無関心であってはならないことだと考えるからです。



***


今回は、FreeHand の実践技として「iPod Touch 風ページ切り替えドキュメントの作り方」をサンプルファイルのダウンロード付きでお披露目すると予告していましたが、CS5 の発表があった為、急遽変更しました。
次回解説する予定ですので、もう少々お待ちください。 次回に続きます。

   →その前に、Dear ADOBE と題して、ADOBE 首脳陣に宛てた Post Card を公開しました。
   →「iPod Touch 風ページ切り替えドキュメントの作り方」サンプルファイル付き アップしました。


***



追記:20100414-1
2つ前のブログで、私は、あえて雑言を吐きました。

ADOBE が ADOBE なら、APPLE も APPLE だわ。 と。

意図は、先のブログを読んでいただければわかると思うのですが、先ほど ADOBE のエバンジェリストが、
「くたばれ APPLE」という記事を書いているのを見つけました。
 以下に掲載。

Appleは専制的だ――AppleがiPhone SDKの利用規約を変更し、iPhoneアプリに使えるプログラミング言語を限定したことについて、Adobeのプラットフォームエバンジェリスト、リー・ブリムロー氏が批判の声を上げている。

同氏は自身のブログに「Appleは開発者の顔をひっぱたいた」というタイトルのエントリを投稿。「Adobeの公式見解ではなく、わたし個人の意見」と前置きした上で、Appleを痛烈に批判している。
同氏は、アプリ開発の言語を制限する今回の規約変更を、「合理的に弁護できない恐ろしい措置」としている。
「開発者を専制的に支配し、Adobeに対する聖戦で開発者を手先として利用しようとしている」とも。

「AdobeとAppleは長年助け合ってここまでやってきたが、Appleがこんな敵対的で卑劣な手段に出たことが、両社の違いを明確に示している」とブリムロー氏。
「われわれは誰もつぶそうとはしていない。AdobeのSDKを変更して、サードパーティーのエディタと当社のプラットフォームを連係できないようにすることなど考えもしない」

またAdobe支持者からは「報復としてMac OS X版Creative Suiteの提供をやめるべき」という意見も寄せられているというが、同氏は「Adobeは決してそんなことは考えない。ほかの会社を攻撃するために、忠実なユーザーを手先として利用することなどしない」と述べている。

同氏は「Appleのリーダーが変わるまで、たぶんもう1セントたりともAppleに払わないだろう。既に本、音楽、ビデオの購入はAmazonに移しているし、ほかのサービスを探し続ける」とApple製品の不買を宣言。ブログの最後を「くたばれApple」という言葉で締めくくっている。

敵対的で卑劣――AdobeのエバンジェリストがAppleを批判(ITmedia News)より http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100412-00000031-zdn_n-sci


まぁ、ADOBE のエバンジェリストだから、ADOBE 信者な訳ですが、やっぱりそんな認識なんですね。
FreeHand ユーザーからすれば、そのまま APPLE を ADOBE に差し替えて、のしつけて送り返したい程ですよ。 ADOBE の姑息で卑劣な悪業の数々は、書けばきりがない程ありますから。


ADOBE は自業自得。因果応報。
今まで、どれだけ理不尽に、姑息な戦法と札束の力で、FreeHand ユーザーを踏みつけてきたことか !!

今回の APPLE の処置は、FLASH ユーザーとしては確かに嬉しくないですが、パソコン規格の外に、APPLE が独自に作り出したインフラである iPhone や、iPod、iPad に、ただ乗りしようとするのは ADOBE であって、しかも、あの独占企業姿勢の我が物顔でインフラを勝手に好きにされたら、APPLE が対抗措置を考えるのも当然と言えば当然なこと。

CS5 の新機能で、iPhone 向けの FLASH アプリが作れるということで CS5 の購入を検討するユーザーが居るとするならば、発売前に APPLE の姿勢を明確にして、ユーザーに対しても影響が最小限になるよう意思表示しておくことの方が、よほど ADOBE の企業姿勢よりは評価できるというもの。

まぁ、20年来の APPLE ユーザーである私も、何度かAPPLE に対して失望したことはありましたが、多くの場合は、古い技術に見切りを付けるスピードが、他の会社より倍程早いから起こることであって、ある面仕方ないこととも思える訳です。

どっちもどっちと書きましたが、「くたばれ APPLE」と言うならば、私は、あえて「くたばれ ADOBE」と書いておきたい気分ですね。


巷では、APPLE による ADOBE 買収の噂話にも真実味が 出てきているようです。
もし、そうなれば、CS6以降の進化に大いに期待出来るかも。
iPhone でも FLASH が走るようになるだろうし! パチパチ。(個人的願望)



上に、「Illustrator ユーザーの方にとっても、今後の公正な競争社会を維持していく為に 無関心であってはならないことだと考えるからです。」とも書きました。企業買収は、実際問題として頻繁に起こりえることです。
大事なのは、社会への負の影響を最小限にする配慮と、前向きな希望をユーザーが持てることだと思います。


面白い記事に乗じて、つい鬱憤を書いてしまいました。。。




追記:20100414-2
前回、Free FreeHand.org の翻訳をして下さいました momo 様が、今回は、Free FreeHand から届いたメールメッセージを翻訳してアップして下さいました。 →こちら

momo 様 翻訳、本当にありがとうございます。感謝です。
その中から、一部抜粋させていただきました。全文はリンク先をご覧下さい。
(前略)
ここで Adobe の FreeHand に対する受け入れがたい仕打ちを世間に広く知らしめるため、著名な広報グループと連携していくことが可能になります。世間の人々にその事実を気づかせること、それこそがわれわれの第一の、そして最良の目標でもあります。
なぜなら無知という影にかくされてこそ、企業の独占は機能しうるものであるからです。
そしてそれに対する法的な措置が要求されれば、よりよい条件でわれわれは話し合いの席につき、対話を始めることができるようになるでしょう。
世間に真実を知らしめ、次なるステップを踏み出すための追い風とすること、それこそが今私たちが必要としていることなのです。
(後略)

別に、上に書いてきたことを補足する為にここに引用した訳ではありません。
たまたま、こんな絶妙なタイミングで、世界中の FreeHand ユーザーも ADOBE に対して立ち上がろうとしているということです。
ADOBE 関係者は、胸に手を当てて、きちんと状況を理解して下さいね。




追記:20100416
海外のデザイナーが作った画像を発見!
Ai_Id_FH.jpg

私なら、遠慮なく Illustrator + InDesign < FreeHand としちゃいますけど。(^^)V

ちなみに、今回の CS5 をもって、Illustrator を拒絶し続けている FreeHand ユーザーを、なだめることが出来るだろうと、ADOBE 経営陣は考えているようです。
やっぱり経営陣からしてわかっていない、自分たちが作っているものの醜悪さを。
機能移植だけして、見かけは FreeHand に似せても所詮似非もの。
7年前のソフトに、まだまだ追いつけないでいる、あの程度のもので満足しろってか?
冗談じゃない。



追記:20100510
momoさまが、最新ニュースを翻訳して下さいました。
Illustrator ユーザーの方も、真剣に考えてみて下さい。
「競争の欠如は Adobeの Illustrator ユーザーのためにもならないと言えます。なんら技術の革新がなされているわけでもないのに、価格がコントロールされるということは、とどのつまり Illustrator のユーザーが脆弱な製品をいちいちアップブレードしなくてはならなくなるということを意味するのであり、たとえIllustrator を使うのがいやになったとしても、ほかにどうすることもできないということなのです」

そうなのです。Illustratorファンのみなさん、聞いていますか? Adobe は FreeHand という鉱脈から10年も前に開発されたその独自の機能を掘り起こして、ただでさえコードがてんこ盛りの最愛の Illustrator に詰め込んで移植しているだけなのです。それにもかかわらず、それを「画期的な進歩」と称し、その実これといってなんの目新しい開発もなされていない製品をよりいっそう短いスパンでリリースし、みなさんにばかばかしい出費を課すことを保証しているにすぎないのです。これを悲しく残酷なことと言わないのなら、とんでもなくばかげた冗談としか言いようがありません。

われわれは、実際のところAdobe社の行いはいずれにせよなんらかのかたちでソフトウェア産業にかかわるすべての人々を傷つけるものであり、結局はこの明白な事実こそがわれわれの試みを最終的に成功に導きうるものであるということをIllustratorユーザーに確信させるものであると感じています。大きく息を吸ってください。われわれにはまだやらなければならない仕事がたくさんあります。けれど、みなさんは同時にいくぶんなりとも奮い立ち、気持ちをあらたにしたのではないでしょうか。世界はわれわれが主張する主眼点が妥当なものであり、FreeHandをめぐるいきさつが不当な事例のひとつであるということを理解しつつあるのです。
左メニュー【外部リンク集】翻訳-7参照。





***

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momo

ASPECTさま、こんばんは♪

なんだかもう、ほんとうにキーーーッ!!って、なっちゃいますよね(笑)
坊主(Adobe)憎けりゃ、、、じゃないですが、
Illustratorの悪口まで言いたくなってしまいます。

どうせやるならこんな中途半端なことをしないで、
Adobeには、もっときっちり、しっかり、文句も言えないほど完璧にFreeHandのすぐれたところを取り入れてもらいたいものです!
それができないのなら(できないんでしょうけれど)、
Illustratorと、FreeHandと、両方をそれぞれ活かしていけばいいのに…
これだけFreeHandの復活を望む人がいるのだから…

結局いかにいいものをつくるか
ではなくて、
いかにたくさん効率よく売るか…ということにつきるのかなあと思うと、なんだかとても悲しくなります(´;ω;`)

世界にその名をとどろかす著名な企業であるならば、
それにふさわしいだけの度量とふところの深さを見せてほしいです。
それはたとえ今からだって遅くはないのだから…
by momo (2010-04-14 21:03) 

aspect

momoさま 

ADOBE が FreeHand を手に入れて丸5年が経ち、
CS3、CS4、CS5 と機能移植を続けてきた結果、一見、機能的には
FreeHand に追いついてきたのではないかという風にも見えます。

しかし、Illustrator は、FreeHand のようには使えません。

もともと、開発の理念や思想が違うんですから。
機能だけ移植しても似て非なるものになるばかりか、ますます似非物になる訳です。

Illustrator ユーザーには、新しい機能(FreeHandのもの)がついたのと引き換えに、
動作が緩慢になり、ハードを買い替える必要にかられ、操作の整合性にも違和感を感じさせるというストレスをもたらせました。

FreeHand ユーザーには、FreeHand もどきに変身した似非物代替ソフトを強要して、
選択の自由を奪いました。

企業が肥え太ることを優先して強行した企業買収劇が、このような悲劇を作ってしまうんですね。

まぁ、ADOBE にすれば、ADOBEなりの「理想」もあったんでしょうが、
Illustrator を、FreeHand を凌駕するような理想のソフトに仕立て上げるだけの
能力が無かったということなんでしょう。


なかば冗談半分で、APPLE による ADOBE の買収があれば良いのにと書きましたが、
色々調べてみると、結構まことしやかな情報になっていて、
ひょっとするとひょっとするかもしれませんよ。 ホントに!


APPLE なら、ADOBE よりいろんな意味で期待感が高まります。
少なくとも、今の ADOBE 独裁体制下では、ソフトの出来を含めて いろんな面で目に見かねるものがありますから。

by aspect (2010-04-15 02:15) 

momo

ASPECTさま、こんばんは♪

やっぱりFreeHandユーザーの切なる声はAdobeに届かなかったみたいですね(´;ω;`)

Free FreeHand organizationの活動も、
いよいよ切所をむかえたかなあ…という感じです。


のるかそるかわからないけれど、
とりあえず、私もポストカード出します!
by momo (2010-04-17 02:57) 

aspect

momo さま お疲れ様です。
先般に引き続き、大量の翻訳をいただき、誠にありがとうございます。

今日届いた最新のメールまで、こんな深夜までかかって翻訳していただいたんですね...。

CS5 の発表に合わせて ADOBE 経営陣に対して行った、FreeFreeHand.org の活動声明は、全く噛み合なかったということですね。

まぁ、そんなことは当然予想されていましたから、ここからが本当の勝負の始まりです。
まずは、CS5 発表の日に宣戦布告したというだけで痛快ではないですか!!


通常、同系列のソフトを2つ持っていて、一方が独占的にシェアを取って盤石であるならば、もう一方を所有し続けることに意味は無いと考えるのが普通なのに、今回のケースはそうではないんですね。

ADOBE が、ちょっとやそっとで FreeHand を手放すはずが無いことは、火を見るよりも明らかなのは解っていたことです。

Free FreeHand .org の要求に対して、「はいどうぞ」なんて言えるだけの自信を、自社の Illustrator には持ってないだろうし、(実際、どうみてもIllustrator の方が劣っている)
ずっと目の上のたんこぶとして敵視していた FreeHand を、やっと手中にした今、いくらお金を積まれようとも、権利放棄するはずが無いのですから。

だからこそ、法に訴えてでも、力づくで取り返すしか無いんだと思います。
その礎としても、ユーザーグループの結束が必要で、ADOBE 経営陣への郵便作戦は、
FreeHand ユーザーを甘く見るなよって、ドカッと届くぐらいのアピールをしたいところですね。

momoさまがポストカードを出されるときは、英文のメッセージを参考に教えていただけませんか。当方、残念ながら、英語がからきしですので。
(なにからなにまでおんぶにだっこで、ホントに申し訳ありません)


by aspect (2010-04-17 04:46) 

momo

ASPECTさま、こんにちは♪

英語の壁…高いですよね(´-ω-`)

私も和訳の方ならどうにかなんとか…
という感じで、作文の方となると、どうしよう…(≧□≦)
と思っていたのですが。

今何気なく確認してみたところ、
FFOが用意してくださったAdobeへのポストカードの版下には
裏面にメッセージもすでに準備されていて、
それを両面に印刷して、宛名と差出人の名前だけ書けばいいようになっています!
さすがFFOヾ(≧ω≦)ノヒャッホーィ♪

なので、私はありがたくそれを使わせていただいて、
「I love FreeHand,
I need FreeHand.
NOT ILLUSTRATOR !
Please free FreeHand !
I hope it with all my heart」
(私はFreeHandを愛していて、
FreeHandを必要としています。
Illustratorではありません。
どうぞFreeHandを解放してください。
私はそれを心から望んでいます)
と書き足して送ろうかな…と思っています。
by momo (2010-04-17 14:45) 

aspect

momo さま 昨日は深夜まで翻訳ありがとうございました。

ポストカードの版下をまだ確認していなかったんですが、上の文章、いいですね。
ついつい過激に、Free FreeHand.org の左下のメッセージを送りつけてやろうかなんて
ことも考えてましたが、けんか腰になっても何もいいことありませんもんね。

上の文章を見て思い出したんですが、ADOBE にもの申すサイト Dear ADOBE にある
FreeHand の書き込みをみても、こんな感じのが溢れていましたね。

それにしても、ADOBE 経営陣のアドレスが公開されているのには、ちょっとびっくりしました。
いたずらでなく、真摯な願いの便りがたくさん舞い込みますように。

by aspect (2010-04-17 15:09) 

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